第7回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会<終了>

恋、繚乱-恋はどう詠まれ、語られたか

~晶子、登美子、らいてう、かの子

恒例となりました「与謝野寛・晶子を偲ぶ会」は7回目を迎えます。寛の「冬柏忌」(3月26日)、晶子の「白桜忌」(5月29日)に挟まる4月の開催です。
今回のテーマは、「恋、繚乱-恋はどう詠まれ、語られたか~晶子、登美子、らいてう、かの子」といたしました。
文学の20世紀の出発は、与謝野晶子の『みだれ髪』に代表される〈恋の歌〉にあったといっても過言ではありません。時代は女性たちの自我を目覚めさせ、〈恋〉の体験は表現への意欲を掻き立てたのでした。その意味と行動、作品・思想について、雑誌「明星」や「青鞜」で活躍した与謝野晶子、山川登美子、平塚らいてう、岡本かの子を対象に、検討したいと思います。
参加を希望される方は、下記のメールアドレスまたは事務局あてに、電子メールかファクスでお申し込み下さい。参加費は当日頂戴いたします。

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●日時●2013年4月7日(日)
開場:午後1時開始:1時30分  終了:4時30分
●会場●「武蔵野商工会議所・市民会議室」 下図参照
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7
武蔵野市立武蔵野商工会館4階
交通:JR中央線吉祥寺駅下車・北口徒歩5分

●プログラム●           司会:松平盟子
晶子=比嘉美織、登美子=古谷円、らいてう=古川玲子、かの子=米川千嘉子
〈女性パネリスト4人が、4人の文学者・思想家の恋と表現に大胆かつリアルに迫ります〉
第1部:それぞれの恋と人生を語る
第2部:座談会「恋が生み出した言葉と世界」

●参加費●1,000円 (資料代を含みます/お支払いは当日にお願いいたします)
申し込みお陰さまで申し込み者数が満員に近づいてきましたので、
4日(木)をもって締め切らせていただきます。
明星研究会アドレス、または事務局(古谷方)に氏名・連絡先(電話)
を添え、メールかFAXでお申し込み下さい。
アドレス:apply@myojo-k.net  FAX:0463-84-5313(古谷方)
●定員●90名
●主催●「明星研究会」  ●後援●毎日新聞社

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