第6回<徹底パネルディスカッション>―修了

2012 年 10 月 18 日

詩歌が思想と出合うとき~晶子・啄木・白秋の20世紀

 今年は与謝野晶子、北原白秋の没後70年、石川啄木の没後100年に当たります。それを記念して、この3人の優れた文学者が、彼らの生きた時代の思想からいかに影響を受け、またはそこから身を反らそうとしたか、そしてそれが彼らの詩歌作品をどのように深化させたかについて検討します。

 20世紀は変動する社会と相俟って、欧米から導入された多様な思想や社会的事象が知識人、文学者たちを刺戟しました。一方で日露戦争以後は、社会全体に市民意識・権利意識が高まり、大正に入るとさらに明確になります。

 そうした時代の流れに敏感に反応した晶子、啄木。個の解放と耽美的世界を求める「パンの会」に身を置いた白秋。パネルディスカッションでは彼らの息づかいが聞こえるほどにその本質に迫りたいと思います。

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●日時● 2012年12月1日(土)14時~17時 (13時30分開場)

●場所● 文化学院 ホール階(13F) 東京都千代田区神田駿河台2-5
    ☛JR・御茶ノ水駅・御茶ノ水橋口 徒歩5分 または
    ☛東京メトロ丸の内線・御茶ノ水駅,千代田線・新御茶ノ水駅B1 徒歩6分

●会費● 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)  ●定員● 300人

内容●
Ⅰ 14:00 挨拶 上村武志(文化学院理事長)・ 平出 洸(平出修研究会主宰)
Ⅱ 14:10~15:10 プレゼンテーション
        池田 功(明治大学教授)・渡 英子(歌人)・松平盟子(歌人)
                    司会:内藤 明(歌人・早稲田大学教授)
Ⅲ 15:10~15:25 休憩
Ⅳ 15:25~16:45 パネルディスカッション
              池田 功・渡 英子・松平盟子  司会:内藤 明

Ⅴ 16:45~16:55 質疑応答
Ⅵ 16:55 挨拶 立花利根(文化学院元副校長)
Ⅶ 17:00 閉会挨拶
                              総合司会:古川玲子

申し込み● 「明星研究会」事務局あて。
  ネット上での受付は11月30日(金)まで(先着順)。
  宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
  申し込みの送信をされる際には、
  (イ)上記アドレスの(at)を半角の@に変えてください。
  (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
  (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所をご記入ください。
  (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
   なお、当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。

懇親会費● 4,000円(場所は当日お知らせいたします)

            <主催> 明星研究会   <世話人> 平出
            <後援> 文化学院・読売新聞社・国際啄木学会
            <協力> 与謝野晶子倶楽部・与謝野晶子文芸館
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2012 年 2 月 18 日

第6回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会 -盛会のうちに終了しました。有り難うございました。-

没後70年、晶子と白秋を語る

 恒例となりました「与謝野寛・晶子を偲ぶ会」は6回目を迎えます。寛の「冬柏忌」(3月26日)、晶子の「白桜忌」(5月29日)に挟まる4月の開催です。
 今回のタイトルは、「没後70年、晶子と白秋を語る」といたしました。
 与謝野晶子、北原白秋という誰もが知る詩歌の天才たちは、奇しくも同じ1942(昭和17)年に亡くなりました。日本がアメリカと開戦した翌年です。二人の文学的出発は、与謝野鉄幹(寛)主宰の「明星」。その旗手として燦然たる作品の数々を残した晶子と白秋ですが、「明星」終刊後の相互の関係などは意外に知られていません。寛の逝去(昭和10年)の際、自ら申し出て弔辞を読んだ白秋。それは「明星」の果たした文学的意味を確認することでもありました。
 第1部は、晶子と白秋が教育をどう考え、また彼らが現在の教科書でどう扱われているかについて、教育現場に立つ萩原茂が検証します。第2部は、近頃『メロディアの笛 白秋とその時代』を刊行した渡英子と松平盟子が語り合います。
 参加を希望される方は、下記のHPまたは事務局あてに、電子メールかファクスでお名前・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。参加費は当日頂戴いたします。

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●日時●2012年4月8日(日)
開場:午後1時  開始:1時30分  終了:4時30分
●会場「武蔵野商工会議所・市民会議室」
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7武蔵野市立武蔵野商工会館4階
交通:JR中央線、京王井の頭線 吉祥寺駅下車・北口徒歩5分

●プログラム●      司会:内藤明(歌人・早稲田大学教授)
第1部:講演「晶子、白秋 ~個性と自由を求めた教育」
      萩原 茂(吉祥女子中学高等学校教諭)
第2部:対談「晶子と白秋 ~浪漫に生きて」
      渡 英子(歌人)・ 松平盟子(歌人)

●参加費●1,000円 (資料代を含みます/お支払いは当日にお願いいたします)
●申し込み●氏名・連絡先(電話)を添え, 以下の事務局電子メールアドレスまで。
メール:apply (at) myojo-k.net
なお、当日も申し受けます。
●定員●90名        ●主催●「明星研究会」 ●後援●毎日新聞社

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第5回講演・シンポジウム 表現者たちの関東大震災(終了)

2011 年 11 月 3 日

 今年3月11日に東日本を直撃した巨大地震と津波、そしてレベル7の原発事故。日本人は未曾有の被害に驚愕し、社会機構・エネルギー問題・人生観にまで揺さぶりをかけられました。この国難の只中で表現者たちは、今回の天災と人災を正面からとらえようとしています。
 翻って思い出されるのは関東大震災です。1923年(大正12)に関東一円を襲ったこの大災害では多数の死者を出しただけでなく、通信網が途絶え、流言蜚語が飛び交い、社会不安が人々を覆いました。そのとき表現に携わる者たちは何を見、何を考え、それをどう描いたか。これが今回のテーマです。
 今年で90周年を迎える文化学院もまた関東大震災により創立2年目にして全焼しました。創立者で建築家の西村伊作については今春、『きれいな風貌―西村伊作評伝』を上梓された作家・黒川創氏にお話をうかがいます。パネルディスカッションでは、外交官で作家のポール・クローデル、歌人の与謝野晶子、窪田空穂、画家の竹久夢二のそれぞれの大震災に焦点を当て、検証いたします。
 本年度も文化学院のご協力をえて開催できることになりました。多くの方々にご参加いただけることを期待しています。

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日時2011年12月4日(日)13時~17時 (12時30分開場)

場所文化学院 ホール階(13F) 東京都千代田区神田駿河台2-5
JR・御茶ノ水駅・御茶ノ水橋口 walk5 5分 または
東京メトロ丸の内線・御茶ノ水駅,千代田線・新御茶ノ水駅B1 walk56分

会費● 2,000円(資料代含む)学生1,000円(学生証提示)定員● 300人

内容
Ⅰ 13:00 挨拶 上村武志(文化学院理事長);平出 洸(平出修研究会主宰)
Ⅱ 13:15~14:05 講演 黒川 創(作家)
   「関東大震災と文化学院、西村伊作、与謝野夫妻」
Ⅲ 14:15~14:30 箏演奏 横山裕子
   「こだまでしょうか~晶子とみすゞの接点~」
Ⅳ 14:35~16:45 シンポジウム
   「関東大震災に表現者はどう向き合ったか」
   石川桂子(竹久夢二美術館学芸員)、内藤 明(歌人・早稲田大学教授)
   西川 恵(毎日新聞社専門編集委員)、松平盟子(歌人)
    司会:坂井修一(歌人・東京大学大学院教授)
Ⅴ 16:45~16:55 質疑応答
Ⅵ 16:55 挨拶 立花利根(文化学院元副校長)
Ⅶ 17:00 閉会挨拶
      総合司会:古川玲子

申し込み「明星研究会」事務局あて。
ネット上での受付は12月3日(土)まで(先着順)。
宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
申し込みの送信をされる際には、
(イ)上記アドレスの(at)を半角の@に変えてください。
(ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
(ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所をご記入ください。
(二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
なお、当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。

懇親会費● 5,000円(場所は当日お知らせいたします)

<主催> 明星研究会 <世話人>平出 洸 <後援>文化学院・毎日新聞社
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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第5回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会 ≪再開≫ ー終了ー

2011 年 6 月 5 日

 恒例となりました「与謝野寛・晶子を偲ぶ会」は5回目を迎えます。東日本大震災の影響もあり、時期は例年よりもずれこみましたが、今年も開催いたします。

本年のテーマは、「家族の光景 イクメン 今むかし」

 与謝野寛は、歌人・詩人としての側面のみ語られがちですが、家庭に於いては子煩悩でした。幼い子供たちと入浴し、蒲団の上げ下げも自ら行って子供たちに無言のうちに生活の規律を教えるなど、家庭人としての姿を見せています。教育にも熱心でした。いわば「100年前のイクメン」といえるでしょう。

 今回は、父親が家族の中でどのような役割を求められているのかを、近代・現代の日常の中から考えてみたいというものです。第1部は、与謝野夫妻の家庭像についての座談会。第2部は、経産省時代に子育ての実践をし、横浜市副市長となられた現在も子育て支援を惜しまない山田正人さんにお話をうかがいます。

 参加を希望される方は、下記事務局あてに電子メールまたはファクスで、お名前・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。参加費は当日頂戴いたします。

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  ●日時●2011年7月9日(土)
    開場:午後1時30分  開始:2時  終了:5時
  ●会場●「荻窪地域区民センター」 電話:03-3398-9125
    東京都杉並区荻窪2-34-20 
    交通:中央線・丸ノ内線 荻窪駅南口より徒歩12分
       荻窪駅南口から関東バスで 1番「荻窪団地行」 
       「芦花公園駅入口行」 荻窪4丁目下車 徒歩1分
       井の頭線高井戸駅から関東バスで「荻窪駅行」
       荻窪4丁目下車 徒歩1分

  ●プログラム●
  第1部:鼎談「寛と晶子の家庭像 ~ 短歌・随筆・評論から
   萩原 茂(吉祥女子中学高等学校教諭)
   米川千嘉子(歌人)   比嘉美織(歌人)
  第2部:講演「父親の育児休業を通してみた現代の家族」
   山田正人 氏(横浜市副市長・子育て支援政策担当)
   *著書『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』(日本経済新聞社)

  ●参加費●1000円 (資料代を含みます/お支払いは当日にお願いします)

  ●申し込み● 「明星研究会」事務局あて ●お知らせです● 満員となりました 有り難うございました
    ネット上での受付は7月7日(木)締め切りです(先着順) 
    宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
    なお申し込みの送信をされる際には、
    (イ)上記アドレスの(at)を半角の@に変えてください。
    (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
    (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所をご記入ください。
    (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。

  ●定員●35名                    ●主催●「明星研究会」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     第5回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会(旧版)

2011 年 3 月 5 日

        【東北関東大震災のためひとまず中止いたします】
    このたびの大震災で被災された方々、またご関係の方々には
            心からお見舞い申し上げます。

           今後のことにつきましては未定です。
         方針が決まりましたらお知らせいたします。

 7月9日に再開の運びとなりました。新しいプログラムをご覧ください。

 

 恒例となりました「与謝野寛・晶子を偲ぶ会」は5回目を迎えます。
寛の「冬柏忌」(3月26日)、晶子の「白桜忌」(5月29日)に挟まる4月の開催です。
 本年のテーマは、「家族の光景 — イクメン 今むかし」
 与謝野寛は、歌人・詩人としての側面のみ語られがちですが、家庭に於いては子煩悩でした。幼い子供たちと入浴し、蒲団の上げ下げも自ら行って子供たちに無言のうちに生活の規律を教えるなど、家庭人としての姿を見せています。教育にも熱心でした。いわば「100年前のイクメン」といえるでしょう。
 今回は、父親が家族の中でどのような役割を求められているのかを、近代・現代の日常の中から考えてみたいというものです。第1部では、経産省時代に子育ての実践をし、横浜市副市長となられた現在も子育て支援を惜しまない山田正人さんにお話をうかがいます。第2部では、与謝野夫妻の家庭像について対談します。
 参加を希望される方は、下記の要領で電子メールで、お名前・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。参加費は当日頂戴いたします。

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  ●日時●2011年4月10日(日)
    開場:午後1時30分  開始:2時  終了:5時

  ●会場●「武蔵野商工会議所」
       東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7 
       武蔵野市立武蔵野商工会館6階
       交通:JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅下車・北口 徒歩5分
       地図:
ここをクリックしてください

  ●プログラム●
   第1部:講演「父親の育児休業を通してみた現代の家族」
    山田正人 氏 (横浜市副市長・子育て支援政策担当)
     *著書『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』(日本経済新聞社)   
   第2部:鼎談「寛と晶子の家庭像」
    萩原 茂(吉祥女子中学高等学校教諭)
    米川千嘉子(歌人)    比嘉美織(歌人)

  ●参加費●1000円 (資料代を含みます/お支払いは当日にお願いします)

  ●申し込み● 「明星研究会」事務局あて
    ネット上での受付は4月8日(金)一杯まで(先着順) 
    宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
    なお申し込みの送信をされる際には、
    (イ)上記アドレスの(at)を半角の@に変えてください。
    (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
    (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所をご記入ください。
    (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。

  ●定員●80名                    ●主催●「明星研究会」
 
 
 
 
 
 
 
 
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第4回 文学者の大逆事件 ― <リアル>の衝撃 ―(終了)

2010 年 11 月 4 日

今年は日韓併合100年目にあたります。明治43年(1910年)、大陸進出への足がかりを求める日本は、日韓併合条約を同年8月に結び施行しました。韓国人・安重根がハルビンで伊藤博文を暗殺したのは、前年の秋のことです。

勢いづく日本は、一方で思想弾圧を強めていきます。天皇暗殺を企てたとして、全国の社会主義者・無政府主義者がいっせいに検挙されました。いわゆる「大逆事件」です。首謀者は幸徳秋水と目されて、翌44年1月、幸徳をはじめとする12人が絞首刑となります。

世を震撼させた「大逆事件」は、文学者たちにどのような衝撃を与えたか。これが今回のテーマです。事件の被告人2人の弁護を引き受けた弁護士・平出修。平出に思想的理解を促した森鷗外。評論「時代閉塞の現状」を書き同年に歌集『一握の砂』を刊行した石川啄木。絞首刑となった和歌山県新宮の医師・大石誠之助と親交を結んだ与謝野寛と佐藤春夫。こうした「明星」系の文学者たちはリアル(現実)の破壊力を目の当たりにしたとき、何を思い、何を考えたのでしょう。

本年度も文化学院のご協力をえて開催できることになりました。多くの方々にご参加いただけることを期待しています。

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日時● 2010年12月5日(日)13時~17時 (12時30分開場)

場所● 文化学院 ホール階(13F) 東京都千代田区神田駿河台2-5
                         地図はここをクリックしてください
    ・JR「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口より徒歩5分
    ・東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅
    ・千代田線「新御茶ノ水」駅 B1出入り口より徒歩6 分

会費● 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)  ●定員● 300人

内容
Ⅰ 13:00  挨拶  熊川清孝(文化学院校長)内藤 明(歌人・早稲田大学教授)
Ⅱ 13:15~14:15 講演 辻原 登(作家)
             「管野スガの『針文字手紙』から見えてくるもの」
Ⅲ 14:30~14:50 箏演奏 横山裕子
             「詩からのインスピレーション~晶子とみすゞ~」
Ⅳ 15:05~16:45 シンポジウム「明星の文学者はどう反応したか」
             平出 洸(平出修研究会主宰)
             坂井修一(歌人・東京大学大学院教授)
             若林 敦(長岡技術科学大学准教授・国際啄木学会理事)
             永岡健右(日本大学教授)
                司会:松平盟子(歌人)
Ⅴ 16:45~17:00 質疑応答
Ⅵ 17:00 閉会挨拶 萩原茂(吉祥女子中学校高等学校教諭)
                総合司会:米川千嘉子(歌人)

申し込み● 「明星研究会」事務局あて。
ネット上での受付は12月2日(木)まで(先着順)。 当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。
宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net
なお、アドレスの(at)を@に変えてください。
メールの件名を「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
氏名と住所(都道府県および市町村名まで)をご連絡ください。

<主催> 明星研究会 <世話人>平出 洸 <後援>文化学院・毎日新聞社

 

 

 

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第3回<講演 & シンポジウム>夢と挫折の近代都市 ― 与謝野夫妻の東京 (終了)

2009 年 9 月 20 日

東京都は現在、1300万人が暮らす世界有数の大都市です。この東京が一国の首都となったのは、言うまでもなく明治新政府が置かれて以来。全国から立身出世や成功を目指す人々が上京し、それは文学を志す者も同様でした。

明治20年代に詩歌ジャンルの目覚ましい旗手となった京都出身の与謝野鉄幹もその一人です。詩歌集『東西南北』により名声を確立後、33年4月には「明星」を創刊し綺羅星のごとき才能を擁します。出身地をみると、与謝野晶子は大阪、北原白秋は福岡、石川啄木は岩手、木下杢太郎は静岡と様々。明治とはこうした地方出身者が鬱勃たるエネルギーを発露した時代でもあったのです。

人口流入の激しさから1920年(大正9)には370万人となった東京。3年後に関東大震災が起こり下町を中心に壊滅的な被害を受けると人々は郊外へと住宅地を求め宅地化が進みました。

与謝野寛(鉄幹)・晶子の夫妻はこのような時代の流れに沿うように渋谷から、千駄ヶ谷、駿河台、麹町、富士見町、荻窪へと転居していきます。変化やむことのない東京に暮らし、数多くの作品を残した与謝野夫妻は、ここで何を得、何を失っていったのでしょう。それを考えることは文学に生きた二人の息づかいを確認するだけでなく、近代東京という巨大な生命体が文学者に何を与えたかを検証することでもあると思うのです。

昨年に続き文化学院のご協力をえて開催できることになりました。多くの方々にご参加いただけることを期待しています。

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●日時● 2009年11月22日(日)13時15分~17時 (12時30分開場)

●場所● 文化学院 ホール階(13F)地図はここをクリックしてください

東京都千代田区神田駿河台2-5
最寄りの駅は以下のうちのいずれかです。
・JR「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口より徒歩5 分
・東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅より徒歩6 分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B1出入り口より徒歩6 分

●会費● 2,000円(資料代含む)  ●定員● 300人

●プログラム●

13:15 挨拶 与謝野馨  (文化学院院長 予定)
13:30~14:30 講演 「晶子の生きた東京」
松平盟子(歌人)
14:35~14:55 箏演奏 横山裕子
「箏の音にのった与謝野晶子~宮城道雄作品より」
14:55~15:15 休憩
15:15~16:45 シンポジウム「寛・晶子にとっての東京」
永岡健右(日本大学教授)、
坂井修一(歌人・東京大学大学院教授)
西川恵(毎日新聞社専門編集委員)
司会:内藤明(歌人・早稲田大学教授)
16:45~17:00 質疑応答
17:00 閉会挨拶  平出洸(平出修研究会主宰)
**** 【総合司会】 萩原茂(吉祥女子中学校高等学校教諭)
●申し込み● 「明星研究会」事務局あて。
ネット上での受付は11月20日まで(先着順)。
それ以後は22日当日、空席次第で会場で直接受け付けます。
宛先メールアドレスはapply (at) myojo-k.net
メールの件名を「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
氏名と住所(都道府県および市町村名まで)をご連絡ください。<主催> 明星研究会  <世話人>平出 洸  <後援>文化学院

2008年の催し(終了分)

2008 年 10 月 10 日

与謝野晶子生誕130周年

<講演&シンポジウムのおしらせ>

晶子―

歌人として、教育者として、童話作家として

今年は与謝野晶子の生誕130年という節目に当たります。

晶子は、明治11年(1878年)12月7日、大阪堺の菓子舗「駿河屋」に三女として誕生。内気で読書の大好きだった少女は、やがて与謝野鉄幹と出会って激しい恋におち、東京に出奔、歌集『みだれ髪』が誕生したのは明治34年(1901年)8月でした。恋と性愛を大胆に詠んだ歌によって「やは肌の晶子」とも揶揄されますが、この歌集が文学の20世紀を開いたのは間違いありません。その後も『舞姫』『春泥集』など優れた詩歌集を出し続け、明治末年のパリ滞在は晶子に日本の相対化という視点を獲得させます。大正時代からは女性・社会・教育にかかわる夥しい評論、たくさんの童話、『源氏物語』などの古典評釈へと執筆の領域を拡げていきました。

大正10年(1921年)、紀州の西村伊作により東京御茶ノ水に文化学院が創立されます。晶子は夫・寛とともに教壇に立ち、子供は文化の豊かさ溢れる環境で自由と個性を重んじて教育されるべき、との理念を実践。11人の子供を生み育てる中で掴んだ理想的な教育でもあったのです。

生誕130年目の今年、晶子を歌人・教育者・童話作家という面から捉えてみたいと思います。文化学院にご協力していただけたことは、その意味で大変意義のあることではないでしょうか。 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

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●日時● 2008年11月23日(日)13時30分~17時

(12時30分開場)

●場所● 文化学院 ホール階(13F) 地図はここをクリックしてください

・東京都千代田区神田駿河台2-5

・JR「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩5分

東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅・千代田線「新御茶ノ水」駅

B1出入り口より徒歩6分

●会費● 2,000円(資料代含む)  当日受付でお支払いいただきます

●定員● 300人

●プログラム●

Ⅰ 挨拶 平出 洸 (平出修研究会主宰)

Ⅱ 講演 逸見 久美 (元聖徳大学教授)

「文化学院を愛した与謝野夫妻」

Ⅲ 箏演奏 横山 裕子

「ことのねことのはうつくしのゆめ~箏で謳う与謝野晶子~」

Ⅳ シンポジウム

「晶子―歌人として、教育者として、童話作家として」

立花 利根 (文化学院副校長)

萩原 茂 (吉祥女子中学高等学校教諭)

松平 盟子 (歌人)            <50音順>

司会/内藤 明 (早稲田大学教授・歌人)

Ⅴ 挨拶 戸田 一雄 (文化学院校長)

【総合司会】西川 惠 (毎日新聞専門編集委員)

●申し込み●

「明星研究会」事務局あて

ネット上での受付は11月20日まで(先着順)。

なお、それ以後は23日当日、空席次第で会場で直接受け付けます。

あて先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net
お申し込みの際は、上記のメールアドレスの(at)の部分を@に変えてください。
そして、メールの件名を 「明星研究会申し込み」 とご記入いただきまして、
お名前(氏名)と住所(都道府県および市町村まで)をご連絡ください。
<なお、当日の受付での整理の都合上、申し訳ありませんが、
「一般の方」 と 「文化学院関係者の方」 を便宜上分けて受付をいたしますので、
どちらであるか、その旨を明記してお申し込みくださると助かります。>

いただいた個人情報は、今回の催し以外、一切使用はいたしません。

<主催>明星研究会 <世話人>平出洸
<後援>文化学院、 フランス大使館

2008 年 10 月 1 日

 

明星研究会の公式ウェブログを開設しました。

文化学院提供