第12回 明星研究会 シンポジウム

与謝野晶子の天皇観~明治・大正・昭和を貫いたもの

 今年は、与謝野晶子の生誕140年目に当たります。明治11年12月7日、大阪・堺に生まれた晶子は、維新後という新時代に少女期を過ごしました。長じて「明星」主宰者・与謝野鉄幹と出逢い、恋愛・結婚を経て、歌人・詩人・評論家・古典評釈者として大成したのは周知の通りです。

日露戦争中に出征した弟を思って詠んだ詩「君死にたまふこと勿れ」は、太平洋戦争後、晶子像を「反戦詩人」として印象付けました。戦争の惨禍に疲弊した多くの日本人は、戦後の平和思想の理想をこの詩に託したのです。しかし晶子は、生涯をとおして明治天皇を深く崇敬し、「五箇条の御誓文」「大日本帝国憲法」「教育勅語」を精神の根本に置いた女性でした。一方で、社会における男女の対等、教育の機会均等、女性の普通選挙権の確立など先進的な発言を続けたのです。

 今あらためて晶子の天皇観を検証したいと思います。

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●日時● 2018年11月24(土)13時40分~16時40分 (13時 15分開場)
●場所● 日比谷コンベンションホール
  (千代田区日比谷公園1番4号【日比谷図書文化館(旧・都立日比谷図書館B1】

●会費● 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)●定員● 200

●内容●
Ⅰ 13:40  開会挨拶
Ⅱ 13:45 ~14:45
  第1部 講演
   「天皇・戦争・文学」  片山 杜秀(慶應義塾大学教授)
Ⅲ 14:45 ~15:00 ―休憩―
Ⅳ 15:00 ~16:40
  第2部 対談
   「明治の子・晶子~明治憲法が公布されたとき、彼女は満10歳だった」
      小嶋 翔 (吉野作造記念館研究員)
      松平盟子(歌人):高村光太郎
Ⅴ 16:40 閉会挨拶 前田 宏(歌人)
                      総合司会:大沢 優子

●申し込み●「明星研究会」事務局あて。
 ネット上での受付は11月23日(金)まで(先着順)。
 宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
 申し込みの送信をされる際には、
  (イ)上記アドレスの(at)を半角の @ に変えてください。
  (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
  (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所、電話番号をご記入ください。
  (二)ご家族ご友人同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
 なお、当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。

●終了後懇親会●4,000円程度(場所は当日お知らせいたします)

<主催> 明星研究会 http://www.myojo-k.net/
   

日比谷図書文化館(旧・都立日比谷図書館)への行き方はここをクリック

日比谷コンベンションホールはそこの地下一階です

・東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」 B2・C3出口より 徒歩約5分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」 A7出口より 徒歩約3分
・東京メトロ千代田線・日比谷線「日比谷駅」 A14出口より 徒歩約5分
・JR「新橋駅」日比谷口より 徒歩約10分

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