第11回 明星研究会 <シンポジウム>

2017 年 10 月 16 日

口語自由詩の衝撃と「明星」

        ~晶子・杢太郎・白秋・朔太郎・光太郎

 100年余り前の明治末期、詩歌の尖鋭たちを擁する「明星」は、文語定型詩から口語自由詩へ移行する詩界の激流に直面しました。日露戦争後の経済格差と閉塞感漂う時代の空気は、隆盛しつつあった自然主義文学の現実暴露に表現の真実を見出し、美的で自己肯定的な浪漫主義や言語美に詩情を託す象徴主義を過去のものへと追いやろうとしたのです。
 口語自由詩は、時代に適った表現なのか。素材やテーマはどう追求されるべきなのか。「明星」の詩歌人たちはその変革にどう立ち向かい、自らの表現を獲得しようとしたのでしょう。言葉と韻律をめぐるこの詩歌のドラマを、現代短歌まで視野に入れて考察します。
 多くの皆さまのご参加を期待致します。

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●日時● 2017年11月26(日)13時40分~16時40分 (13時 15分開場)
●場所● 日比谷コンベンションホール
    (千代田区日比谷公園1番4号【旧・都立日比谷図書館B1】
       (このサイトの下にある地図を参照してください)
●会費● 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)●定員● 200

●内容●
Ⅰ 13:40  開会挨拶
Ⅱ 13:45 ~14:45
  第1部 講演
   「『みだれ髪』を超えて~晶子と口語自由詩 女性・子供・社会
                   松平盟子(歌人)
Ⅲ 14:45 ~15:00 休憩
Ⅳ 15:00 ~16:40
  第2部 シンポジウム
   「口語自由詩に直撃! 彼らは詩歌の激流にどう漕ぎ出したか」
      坂井修一(歌人):木下杢太郎
      細川光洋(静岡県立大学教授):北原白秋
      前田宏(歌人):萩原朔太郎
      松平盟子(歌人):高村光太郎
Ⅴ 16:40 閉会挨拶 平出 洸(明星研究会世話人)
                      総合司会:横山裕子

●申し込み●「明星研究会」事務局あて。
 ネット上での受付は11月24日(金)まで(先着順)。
 宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
 申し込みの送信をされる際には、
  (イ)上記アドレスの(at)を半角の @ に変えてください。
  (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
  (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所、電話番号をご記入ください。
  (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
 なお、当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。

●終了後懇親会●4,000円程度(場所は当日お知らせいたします)

<主催> 明星研究会 http://www.myojo-k.net/
<協力> 与謝野晶子倶楽部 伊東市立木下杢太郎記念館
<後援> 落合直文顕彰会 軽井沢美術文化学院 国際啄木学会 日本現代詩歌文学館

   

日比谷コンベンションホール 周辺マップ

日比谷図書文化館(旧・都立日比谷図書館)地下一階

・東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」 B2・C3出口より 徒歩約5分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」 A7出口より 徒歩約3分
・東京メトロ千代田線・日比谷線「日比谷駅」 A14出口より 徒歩約5分
・JR「新橋駅」日比谷口より 徒歩約10分

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第11回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会 ~ 終了しました

2017 年 2 月 6 日

「明星」ではみんな詩人だった

               ~鉄幹・晶子・白秋・啄木


「明星」に集まった俊秀は、短歌と詩に優劣をつけることなく、自らを詩人と呼び、それぞれ作品を発表しました。そもそも鉄幹(寛)が文壇デビューしたのは詩歌集『東西南北』(明治29)。晶子は詩「君死にたまふこと勿れ」を歌集『恋衣』(明治38)に載せるなど、二人は一貫して詩と短歌を両立させていきます。
今回は鉄幹(寛)、晶子、白秋、啄木を中心に据えて、「明星」の文学者たちの詩への意欲と、詩を通して果たした時代への挑戦に思いを馳せてみたいと思います。
明治の詩歌の黎明期から、浪漫主義の「明星」を経て、大正期の口語自由詩へと展開する詩のダイナミズムは、おそらく現代の私たちの想像をはるかに超えるものだったことでしょう。多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
 

★ ★ ★ ★ ★

●日時●2017年3月26日(日)
  開場:午後1時  開始:1時30分  終了:4時30分

●会場●
武蔵野商工会議所・市民会議室
 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7
 武蔵野市立武蔵野商工会館4階
 交通:JR中央線吉祥寺駅下車・北口徒歩5分
   :井の頭線吉祥寺駅下車・北口徒歩5分
 
 
●プログラム●

                        総合司会:横山裕子
第1部:ミニ講演
「それは新体詩から始まった─和歌革新の源流について─」 前田宏(歌人)
「与謝野晶子の詩の魅力~家族愛から政治批判まで」 松平盟子(歌人)
 
第2部:鼎談「詩のことば、歌のこころ
        ―表現の秘密と可能性をさぐる」

      細川光洋(静岡県立大学教授):北原白秋・吉井勇 
      西連寺成子(明治大学兼任講師):石川啄木 
      松平盟子:与謝野鉄幹(寛)・晶子 

●参加費●1,500円 (資料代を含みます/お支払いは当日にお願いいたします)

●申し込み●「明星研究会」事務局あて。
ネット上での受付は3月24日(金)までです(先着順)。
 宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
 申し込みの送信をされる際には、
 (イ)上記アドレスの(at)を半角の @ に変えてください。
 (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
 (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所、電話番号をご記入ください。
 (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
なお当日は空席次第で会場でも直接受け付けますが、事前申し込みされていない方は当日立ち見となる可能性があります。

●定員●90名    ●主催●明星研究会
●後援●落合直文顕彰会・軽井沢美術文化学院・現代詩歌文学館・国際啄木学会
●協力●伊東市立木下杢太郎記念館・香美市立吉井勇記念館・文京区立森鷗外記念館・与謝野晶子倶楽部

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明星研究会 第10回<シンポジウム> ~終了しました

2016 年 9 月 25 日

与謝野晶子の古典愛 ―「源氏物語」から何を吸収したか ―

 
 少女時代から父の蔵書を通して古典文学に親しんで成長した与謝野晶子。とりわけドラマティックな「源氏物語」を愛し、ほかに「栄華物語」「大鏡」といった歴史物語、「万葉集」「古今和歌集」、江戸時代の井原西鶴、近松門左衛門も読んだということです。
 寛(鉄幹)との結婚後は自宅で「源氏物語」の講義をおこない、明星の若い歌人たちはそこで古典の魅力を学んだのでした。晶子自身、多くの栄養を吸収したと想像されます。
 晶子は30代半ばに『新訳源氏物語』を刊行して以来、『新訳栄華物語』『新訳和泉式部日記』『新訳紫式部日記』など多くの古典評釈を試み、60代始めには『新新訳源氏物語』を完成。一生を通して古典に寄り添い、古典への愛を全うしたのです。
 斬新な歌集『みだれ髪』によって短歌の概念を一新した晶子が古典文学に見出したもの。その核心に、源氏研究者と歌人が迫ります。多くのご参加を心待ちにしております。

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●日時● 2015年11月27(日)13時40分~16時40分 (13時 15分開場)
●場所● 日比谷コンベンションホール
    (千代田区日比谷公園1番4号【旧・都立日比谷図書館B1】
       (このサイトの下にある地図を参照してください)
●会費● 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)●定員● 200

●内容●
Ⅰ 13:40  開会挨拶  前田宏(歌人)
Ⅱ 13:45 ~14:45
    第1部 第1部 講演「与謝野晶子が発見し、作りかえた源氏物語」
                 島内景二(電気通信大学教授・歌人)
Ⅲ 14:45 ~15:00 休憩
Ⅳ 15:00 ~16:40
    第2部 源氏研究者と歌人によるパネルディスカッション
     「晶子の古典愛、寛の古典力」
      内藤明(歌人・早稲田大学教授)  米川千嘉子(歌人)
      島内景二              司会:松平盟子(歌人)
Ⅴ 16:40 閉会挨拶 平出 洸(明星研究会世話人)
                      総合司会:古川玲子

●申し込み●「明星研究会」事務局あて。
 ネット上での受付は11月25日(金)まで(先着順)。
 宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
 申し込みの送信をされる際には、
  (イ)上記アドレスの(at)を半角の @ に変えてください。
  (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
  (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所、電話番号をご記入ください。
  (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
 なお、当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。

●終了後懇親会●4,000円程度(場所は当日お知らせいたします)

<主催> 明星研究会 http://www.myojo-k.net/
<協力> 与謝野晶子倶楽部 伊東市立木下杢太郎記念館
<後援> 落合直文顕彰会 軽井沢美術文化学院 国際啄木学会 日本現代詩歌文学館

   

日比谷コンベンションホール 周辺マップ

日比谷図書文化館(旧・都立日比谷図書館)地下一階

・東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」 B2・C3出口より 徒歩約5分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」 A7出口より 徒歩約3分
・東京メトロ千代田線・日比谷線「日比谷駅」 A14出口より 徒歩約5分
・JR「新橋駅」日比谷口より 徒歩約10分

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第10回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会 <終了しました>

2016 年 1 月 31 日

  

与謝野晶子が愛した源氏物語~生涯3度も試みた現代語訳

  
   少女時代から読書好きだった晶子は、父の所蔵する古典文学を愛し、とくに「源氏物語」は何度も通読しました。現在のような詳細な注釈書がなかった時代、光源氏とさまざまな女君の間に繰り広げられた大人の物語を、この少女はどのように読み取ったのでしょう。
  「源氏物語」への愛は、与謝野寛(鉄幹)との結婚後も薄れることはなく、むしろ人生の困難を味わうほどに読みを深めたのではないかと想像されます。
   晶子は生涯に3度、「源氏物語」の現代語訳を試みました。最初は明治末に抄訳で。次は大正12年、完成に近づいていた原稿が関東大震災で焼失。そして最後の挑戦は夫の死後、昭和14年に『新新訳源氏物語』として完成するのです。
  
  「与謝野寛・晶子を偲ぶ会」は今春で10回目。それを記念して、第1部では「源氏物語」の翻訳をめぐるドラマを豊富な画像を交えてお話いただき、第2部では3人の女性歌人が晶子源氏について存分に語り合います。 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
 

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●日時●2015年3月27日(日)
      開場:午後1時  開始:1時30分  終了:4時30分

●会場●
武蔵野商工会議所・市民会議室
    東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7
    武蔵野市立武蔵野商工会館4階
    交通:JR中央線吉祥寺駅下車・北口徒歩5分
        井の頭線吉祥寺駅下車・北口徒歩5分
   
   
   

●プログラム●
                         総合司会:長谷川と茂古
  第1部:講演
    「晶子が愛した源氏物語-その翻訳をめぐるドラマ」
             神野藤昭夫 (跡見学園女子大学名誉教授)
  第2部:鼎談「女性歌人がひもとく晶子源氏と歌」
             大沢優子・古谷円・米川千嘉子  司会:松平盟子

●参加費●1,500円 (資料代を含みます/お支払いは当日にお願いいたします)

●申し込み●「明星研究会」事務局あて。
ご注意ください。
 ネット上での受付は3月25日(金)までで締め切りました(先着順)。
 事前申し込みされていない方は当日立ち見となる可能性があります。
  宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
   申し込みの送信をされる際には、
   (イ)上記アドレスの(at)を半角の @ に変えてください。
   (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
   (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所、電話番号をご記入ください。
   (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。

●定員●90名    ●主催●明星研究会
●協力●与謝野晶子倶楽部・国際啄木学会・伊東市立木下杢太郎記念館・堺市

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第9回 明星研究会 <シンポジウム> 終了しました

2015 年 10 月 7 日

秋の日のヴィオロンの~翻訳詩、あたらしき言葉の輝き

 
 近代の詩歌は、西洋詩の翻訳から多くの栄養を吸収してきました。わけても上田敏の翻訳詩集『海潮音』(1905年)と象徴主義の紹介は、詩人歌人に大きな影響を与えています。カール・ブッセ、マラルメ、ボードレール、ヴェルレーヌといった詩人の詩は、のちに多くの日本人の心にも植え付けられ、「秋の日の ヴィオロンの ためいきの 身にしみて ひたぶるに うら悲し」の、ヴェルレーヌの詩「落葉(秋の日)」は殊に有名です。
 『海潮音』に先んじる森鴎外を中心とする『於母影』(1889年)、フランス新進詩人に挑んだ与謝野寛の『リラの花』(1914年)、そして寛主宰の雑誌「明星」から出発した北原白秋や木下杢太郎も、さまざまな形で影響を受けたのでした。その周辺にあった永井荷風、高村光太郎、堀口大学も忘れることはできません。
 翻訳詩に西欧の香りと美を見出し、想いを傾けた100年前の詩人たちについて、今あらためて考えてみたいと思います。
 多くのご参加を心待ちにしております。

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●日時● 2015年11月29(日)13時30分~16時40分 (13時 開場)
●場所● 日比谷コンベンションホール
    (千代田区日比谷公園1番4号【旧・都立日比谷図書館B1】
       (このサイトの下にある地図を参照してください)
●会費● 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)●定員● 200

●内容●
Ⅰ 13:30  開会挨拶  西川 恵(毎日新聞社客員編集委員)
Ⅱ 13:30 ~14:20
    第1部 講演「ボードレールと日本の近代詩」 酒井 健(法政大学教授)Ⅲ 14:20 ~14:40 休憩
Ⅳ 14:40 ~16:40
    第2部 ミニ講演&パネルディスカッション
    「翻訳詩、あたらしき言葉の輝き~鴎外・寛・白秋・杢太郎」
     坂井修一(歌人・「かりん」編集人)  渡 英子(歌人)
     丸井重孝(歌人・伊東市立木下杢太郎記念館) 酒井 健
     司会:松平盟子(歌人)
Ⅴ 16:40 閉会挨拶 平出 洸(平出修研究会主宰)
                      総合司会:古谷 円

●申し込み●「明星研究会」事務局あて。
 ネット上での受付は11月27日(金)まで(先着順)。
 宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
 申し込みの送信をされる際には、
  (イ)上記アドレスの(at)を半角の @ に変えてください。
  (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
  (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所、電話番号をご記入ください。
  (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
 なお、当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。

●終了後懇親会●4,000円程度(場所は当日お知らせいたします)

<主催> 明星研究会 http://www.myojo-k.net/ <世話人> 平出 洸
<協力>
伊東市立木下杢太郎記念館・国際啄木学会・堺市:文化学院・与謝野晶子倶楽部

日比谷コンベンションホール 周辺マップ

日比谷図書文化館(旧・都立日比谷図書館)地下一階

・東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」 B2・C3出口より 徒歩約5分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」 A7出口より 徒歩約3分
・東京メトロ千代田線・日比谷線「日比谷駅」 A14出口より 徒歩約5分
・JR「新橋駅」日比谷口より 徒歩約10分

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第9回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会 =終了=

2015 年 2 月 18 日

  

翻訳詩集『海潮音』の栄光~詩に味わう西洋の香り

  
  「秋の日の ヴィオロンの ためいきの ……」。ヴェルレーヌの詩「落葉」は日本人に長く愛唱されてきました。昭和の落語家・三遊亭圓歌は、「山のあな、あな……」と、カール・ブッセの詩「山のあなた」を新作落語に用い人気を博してもいます。
  これらは明治の文学者・上田敏が翻訳した『海潮音』に収められたものですが、実は初出の大半は与謝野寛の雑誌「明星」に発表されたものでした。
  西洋が日本から限りなく遠かった近代、文藝を愛する人々は翻訳詩によって西洋の香りを味わい、またそれは長く日本人の心を潤してきました。上田敏の没後100年を来年に控え、あらためてその魅力と影響を考えてみたいと思います。
  
  恒例となりました「与謝野寛・晶子を偲ぶ会」は9回目を迎えます。寛の「冬柏忌」(3月26日)、晶子の「白桜忌」(5月29日)にちなむ春の催しです。
  参加を希望される方は、下記のメールアドレスまたは事務局あてに、電子メールかファクスでお申し込み下さい。

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●日時●2015年3月29日(日)
      開場:午後1時  開始:1時30分  終了:4時30分

●会場●武蔵野商工会議所・市民会議室
      東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7
      武蔵野市立武蔵野商工会館4階
      交通:JR中央線吉祥寺駅下車・北口徒歩5分

●プログラム●                            総合司会:古川玲子
  第1部:ミニ講演
    「私のボードレール『悪の華』」   西川 恵(毎日新聞社 客員編集委員)
    「大岡信と谷川俊太郎は『海潮音』をどう読んだか?」
                  ジャニーン・バイチマン(大東文化大学名誉教授)
  第2部:対談「翻訳詩が開いた言葉と響き」
                  大田美和(歌人・中央大学教授) 松平盟子(歌人)

●参加費●1,000円 (資料代を含みます/お支払いは当日にお願いいたします)

●申し込み●「明星研究会」事務局あて。
  宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
   申し込みの送信をされる際には、
   (イ)上記アドレスの(at)を半角の @ に変えてください。
   (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
   (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所、電話番号をご記入ください。
   (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
   なお、当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。

●定員●90名    ●主催●明星研究会
●協力●与謝野晶子倶楽部 国際啄木学会 木下杢太郎記念館 堺市 中央大学文学部

第8回 明星研究会 シンポジウム =終了=

2014 年 9 月 22 日

巴里との邂逅、そののち~晶子・寛・荷風・光太郎

 明治から昭和初期に至る近代と呼ばれた時代、日本はフランスから詩・小説、絵画・彫刻を中心に多くの刺戟を受けてきました。首都パリにはフランスに憧れる芸術家・文学者が集まり、ひとつのコミュニティを作ってもいます。
 今回は、明治年間にパリを訪れたこうした人々のうち、小説「ふらんす物語」で知られる永井荷風、ロダンに私淑した高村光太郎、そして与謝野寛・晶子夫妻に焦点を当ててみます。20世紀初頭のパリが彼らの価値観をどう揺さぶり、何を発見させ、ときに挫折感を味わわせたか。そして帰国後の彼らはそれぞれの体験を消化しつつ、どういった進展を見せて行くか。
 パリとの邂逅は、日本人にとって今なお魅了される新鮮なテーマです。多くの皆さまのご参加を期待しております。

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●日時● 2014年11月22(土)14時00分~16時30分 (13時30分開場)
●場所● 日比谷コンベンションホール(注・前年までと会場が変わりました)
    (千代田区日比谷公園1番4号【旧・都立日比谷図書館】)
       (このサイトの下にある地図を参照してください)
●会費● 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)
●定員●200
●内容●
    Ⅰ 14:00  開会挨拶  西川恵(毎日新聞社客員編集委員)
    Ⅱ 14:05 ~14:50
      第1部 対談「寛と晶子の歩いたパリ」
        永岡健右(日本大学講師) 米川千嘉子(歌人)
    Ⅲ 14:50 ~15:05 休憩
    Ⅳ 15:05 ~16:25
      第2部 鼎談「パリの果実は甘かったか?~晶子・荷風・光太郎」
        今橋映子(東京大学教授) 内藤明(歌人・早稲田大学教授)
        松平盟子(歌人)
    Ⅴ 16:25 閉会挨拶 平出 洸(平出修研究会主宰)
                    総合司会:古川玲子

●申し込み●「明星研究会」事務局あて。
 ネット上での受付は11月21日(金)まで(先着順)。
 宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
 申し込みの送信をされる際には、
  (イ)上記アドレスの(at)を半角の @ に変えてください。
  (ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
  (ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所、電話番号をご記入ください。
  (二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
 なお、当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。

●終了後懇親会●4,000円(場所は当日お知らせいたします)

<主催> 明星研究会 <世話人> 平出 洸
<後援> 文化学院・毎日新聞社・国際啄木学会・堺市
<協賛> 与謝野晶子倶楽部・与謝野晶子文芸館

日比谷コンベンションホール

日比谷図書文化館(旧・都立日比谷図書館)地下一階

・東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」 B2・C3出口より 徒歩約5分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」 A7出口より 徒歩約3分
・東京メトロ千代田線・日比谷線「日比谷駅」 A14出口より 徒歩約5分
・JR「新橋駅」日比谷口より 徒歩約10分

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第8回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会 ー終了ー

2014 年 2 月 16 日

パリに恋した晶子と寛-西洋との邂逅


恒例の「与謝野寛・晶子を偲ぶ会」は8回目を迎えます。
寛の「冬柏忌」(3月26日)、晶子の「白桜忌」(5月29日)にちなむ
春の催しです。

 今回のテーマは、「パリに恋した晶子と寛-西洋との邂逅」といたしました。
 西洋が日本から限りなく遠かった近代、与謝野寛と晶子は当時としては珍しく夫婦でパリに滞在し、フランスのみならずイギリスやドイツなどを歩きました。明治末の1912年のことです。その成果は2年後、夫婦の共著紀行文集『巴里より』、晶子の詩歌集『夏より秋へ』、寛の翻訳詩集『リラの花』に結実します。異文化に遭遇し、西洋の息吹に触れた二人は現地で何を見出し、何を吸収したのか。またそれは帰国後彼らに何をもたらしたのか。多角的に検討したいと思います。
参加を希望される方は、下記のメールアドレスまたは事務局あてに、電子メールかファクスでお申し込み下さい。参加費は当日頂戴いたします。

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●日時●

2014年3月30日(日) 開場:午後1時  開始:1時30分  終了:4時30分

●会場●

「武蔵野商工会議所・市民会議室」
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7
武蔵野市立武蔵野商工会館4階
交通:JR中央線吉祥寺駅下車・北口徒歩5分

●プログラム●

第1部:ミニ講演

「1910年代のパリ-政治・社会とメディア」
        西川 恵(毎日新聞・専門編集委員)
「よさのひろしの『リラの花』の世界」
        ジャニーン・バイチマン(大東文化大学名誉教授)

第2部:対談

「ベル・エポックのパリを歩いた晶子と寛」
永岡健右(日本大学講師)・松平盟子(歌人)

総合司会:古川玲子

●参加費●1,000円 (資料代を含みます/お支払いは当日にお願いいたします)
●申し込み●明星研究会アドレス、または事務局(古谷方)に氏名・連絡先(電話) を添え、メールかFAXでお申し込み下さい。 当日受付も可能です。
アドレス:apply@myojo-k.net   FAX:0463-84-5313(古谷方)
●定員●90名 ●主催●「明星研究会」 ●後援●毎日新聞社 国際啄木学会
●協力● 与謝野晶子倶楽部・与謝野晶子文芸館

  

  

  

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第7回 <徹底パネルディスカッション>-終了-

2013 年 11 月 2 日

詩と志の革新者 ―与謝野鉄幹、生誕140年

「虎の鉄幹」と称された与謝野鉄幹は、明治浪漫主義の旗手でした。文学を愛する青年達の集まりに登場すれば歓呼の声で迎えられ、詩歌集『東西南北』は大絶賛。まさに時代の寵児だったのです。

しかし晶子との結婚後、しだいに鉄幹の存在感は薄れていきます。時代の激しい変化の中で彼は何を見失ったのか? 森鷗外が高く評価した歌集『相聞』とは? 斬新な文芸美術誌「明星」の意義とは? 才能を羽ばたかせた妻・晶子に与えたものとは? そして鉄幹の目指した詩歌の理想や夢が現代に投げかけるものとは?

いまこそ鉄幹を読み直し、業績の全貌にも新たな光を当てたいと思います。

鉄幹の生誕140年を期しての企画。多くの皆さまのご参加を期待しております。

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●日時● 2012年12月7日(土)13時30分~16時40分 (13時開場)

●場所● 文化学院 ホール階(13F) 東京都千代田区神田駿河台2-5
☛JR・御茶ノ水駅・御茶ノ水橋口 徒歩5分 または
☛東京メトロ丸の内線・御茶ノ水駅,千代田線・新御茶ノ水駅B1 徒歩6分
●会費● 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)
●定員● 300人

内容●
Ⅰ 13:30 ~13:40 挨拶  立花利根(文化学院元副校長)
Ⅱ 13:40 ~14:40 プレゼンテーション
「言論メディアの革新者・鉄幹」 太田登(天理大学名誉教授)
「先駆者の栄光と悲哀」 内藤明(歌人・早稲田大学教授)
Ⅲ 14:40 ~15:00 休憩
Ⅳ 15:00 ~16:20 パネルディスカッション
永岡健右(日本大学講師)  松平盟子(歌人)
太田登(同上)  内藤明(同上)   司会/米川千嘉子(歌人)
Ⅴ 16:20 ~16:30 質疑応答
Ⅵ 16:30 挨拶 平出 洸(平出修研究会主宰)
Ⅶ 16:40  閉会挨拶
総合司会:古川玲子

●申し込み●「明星研究会」事務局あて。
ネット上での受付は12月6日(金)まで(先着順)。
宛先メールアドレスはapply(at)myojo-k.net です。
申し込みの送信をされる際には、
(イ)上記アドレスの(at)を半角の @ に変えてください。
(ロ)メールの件名は、「明星研究会申し込み」とご記入いただき、
(ハ)メールの本文に、お名前と連絡先住所、電話番号をご記入ください。
(二)ご家族同伴の場合はご本人を含めた全体の人数も添えてください。
なお、当日は空席次第で会場でも直接受け付けます。

●終了後懇親会● 会費4,000円(場所は当日お知らせいたします。

<主催> 明星研究会   <世話人> 平出
<後援> 文化学院・読売新聞社・国際啄木学会・堺市
<協力> 与謝野晶子倶楽部・与謝野晶子文芸館

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    第7回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会<終了>

2013 年 3 月 5 日

恋、繚乱-恋はどう詠まれ、語られたか

~晶子、登美子、らいてう、かの子

恒例となりました「与謝野寛・晶子を偲ぶ会」は7回目を迎えます。寛の「冬柏忌」(3月26日)、晶子の「白桜忌」(5月29日)に挟まる4月の開催です。
今回のテーマは、「恋、繚乱-恋はどう詠まれ、語られたか~晶子、登美子、らいてう、かの子」といたしました。
文学の20世紀の出発は、与謝野晶子の『みだれ髪』に代表される〈恋の歌〉にあったといっても過言ではありません。時代は女性たちの自我を目覚めさせ、〈恋〉の体験は表現への意欲を掻き立てたのでした。その意味と行動、作品・思想について、雑誌「明星」や「青鞜」で活躍した与謝野晶子、山川登美子、平塚らいてう、岡本かの子を対象に、検討したいと思います。
参加を希望される方は、下記のメールアドレスまたは事務局あてに、電子メールかファクスでお申し込み下さい。参加費は当日頂戴いたします。

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●日時●2013年4月7日(日)
開場:午後1時開始:1時30分  終了:4時30分
●会場●「武蔵野商工会議所・市民会議室」 下図参照
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7
武蔵野市立武蔵野商工会館4階
交通:JR中央線吉祥寺駅下車・北口徒歩5分

●プログラム●           司会:松平盟子
晶子=比嘉美織、登美子=古谷円、らいてう=古川玲子、かの子=米川千嘉子
〈女性パネリスト4人が、4人の文学者・思想家の恋と表現に大胆かつリアルに迫ります〉
第1部:それぞれの恋と人生を語る
第2部:座談会「恋が生み出した言葉と世界」

●参加費●1,000円 (資料代を含みます/お支払いは当日にお願いいたします)
申し込みお陰さまで申し込み者数が満員に近づいてきましたので、
4日(木)をもって締め切らせていただきます。
明星研究会アドレス、または事務局(古谷方)に氏名・連絡先(電話)
を添え、メールかFAXでお申し込み下さい。
アドレス:apply@myojo-k.net  FAX:0463-84-5313(古谷方)
●定員●90名
●主催●「明星研究会」  ●後援●毎日新聞社

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